苦手を得意にする必要はない!英語に苦手意識を持たせないためにできること

鉛筆で勉強する子ども

みなさんは学生時代、英語や外国語の授業は好きでしたか?
日本語とは言語的な構造が違う点も多く、苦手意識を持っていた方も多くいるのではないでしょうか😥

英語が母国語ではない人にとって、「英語が難しい」と思うことは当たり前のことです!
しかし、難しいことが苦手意識に繋がることは避けたいですよね。

そこで今回の記事では、子どもに英語に対する苦手意識を持たせないためにできることをご紹介します🌷
英語学習が楽しいことだと伝えられたら、英語の上達スピードもぐんっと速くなりますよ!

苦手意識を持つことはなぜ好ましくないのか?

そもそもなぜ苦手意識を持つことが良くないのか、疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。
十人十色なので、人それぞれ得意なもの・苦手なものがあることは自然なことです!

しかし、苦手だからと言って、苦手だという「意識」を持つとモチベーションが下がったり、
最悪の場合には、英語学習を辞めてしまうこともあります😭

苦手意識を無くすために一番大事なことは、苦手を得意にすることではありません!
苦手のままでも良いので、その苦手なことを楽しむことが重要です♪

私たちは「出来なくても大丈夫!」「失敗してOK!」というマインドを持って接しましょう。

学習用具と子どもたち

苦手意識を持たせないためにできること!

親が楽しんでいる姿を見せる

親自身が英語を学び、「英語、面白い!」と感じている姿を見せることが大事です💡
子どもだけが一人で英語を学んでいると、どうしても勉強というイメージが強くなります。

親が子どもに与える影響が偉大なのは、ここでも同じです。
絶対にしなくてはいけない「勉強」ではないことを見せてあげましょう!

英語の歌を一緒に歌ってみたり、英語のフレーズをちょっと使ってみたりするだけで、
子どもも英語って楽しそう!と思えるようになるのではないでしょうか👌

たくさん褒めてあげる

少しでも英単語を話せたり、学ぼうとする姿勢を見せたら、すぐに「すごいね!」と褒めてあげましょう!
褒められることよって、子どもは英語を話すことに楽しさを覚え、
「もっとやってみよう!」「また褒められたい!」となり英語に対する抵抗がなくなりますよ♪

しかし、褒めるときに注意することがあります。
それはよくできたことだけを褒めるのではなく、努力したことも褒めることが大切です!

発音が上手にできていなくても、話そうと努力したこと、それをしっかり褒めてあげましょう☺️
そうすれば「やってよかった」というやる気を持ちやすくなります!

焦らずにゆっくり学んでいく

英語を焦って学ぶ必要はないということを意識しましょう。
早く上手になって欲しいと思うがあまり、急いで勉強させようとしてしまうかも知れません。

その気持ちはみなさん持っていることだとは思いますが、無理にやらせてしまうと、
逆に嫌気が差してやる気が低下してしまうので、楽しい方法でゆっくり学ぶことが大切です✨

毎日少しずつでも英語に触れてるうちに、どんどん身についていくので、焦らないでくださいね!

楽しい英語学習ライフを!

いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、子どもに英語に対する苦手意識を持たせないためにできることをご紹介しました。

英語学習は楽しいものであること、これでバッチリ伝えることができそうでしょうか?☺️

苦手意識を持たせないようにできることは他にもたくさんあります。
私たちができる方法で子どもに楽しく英語を学んでもらえるようサポートしていきましょう!

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Ken

オーストラリアの現地高校に1年間留学し、その後大韓民国の大学に進学。大学では社会学と英語英文学を学ぶ。日英バイリンガルのファシリテーターとして中高生を対象とした異文化交流のイベント運営、韓国やペルーでの日本語・英語教育ボランティア等、学内外で教育に携わる。子供の英語教育をサポートをしたいという思いから、2022年にハグカムへインターンとして参画。

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