英検5級とは?レベル・出題範囲・合格点・過去問と対策【小学生向け】

英検5級とは?(先に結論)
英検5級は、英検(実用英語技能検定)の入門級で、レベルは中学初級(中学1年生)程度です。試験はリーディングとリスニングの2技能(面接なし)。合格の目安は約6割の正答(CSEスコア方式で合格基準スコアは419点/満点500点)。学年・年齢の制限はなく、小学生から挑戦できます。以下でレベル・出題範囲・合格点・過去問の入手方法をまとめて解説します。

「英検5級ってどのくらいのレベル?」「何が出るの?合格点は?」——はじめて英検に挑戦するお子さまと保護者に向けて、英検5級の基本を分かりやすく整理しました。

英検5級のレベルは?

英検5級は英検のいちばんやさしい入門級で、目安は中学1年生程度です。中学英語のはじめに学ぶ、be動詞・一般動詞の現在形、命令文、現在進行形、canなどが中心。CEFR(国際基準)ではpre-A1に位置づけられ、「英語を学びはじめた段階」の力を測る級です。扱う語彙は約600語程度が目安とされています。

英検5級の出題範囲・試験形式

英検5級は一次試験のみ(面接はありません)。リーディングとリスニングの2つで構成されます。

技能 主な出題内容
リーディング 短文の語句・会話文の空所補充、日本文付き短文の語句整序
リスニング 会話の応答文選択、会話・イラストの内容一致選択

解答はすべてマークシート方式です。小学生にとっては「英文を読むこと」と「マークシートに慣れること」が最初のハードルになりやすい点を押さえておきましょう。

英検5級の合格点は?

英検は現在、正答数ではなくCSEスコアで合否を判定します。5級の満点は500点(リーディング250点+リスニング250点)で、合格基準スコアは419点。ざっくりした目安としては全体の約6割の正答で合格ラインとされることが多いです。1問の配点は回によって調整されるため、「6割前後を安定して取れる力」を目標にすると安心です。

英検5級の過去問の入手方法

英検5級の過去問は、日本英語検定協会の公式サイトで直近3回分が解答付きで無料公開されています(「過去問・対策」ページ)。まずは公式の過去問で出題形式に慣れ、さらに演習したい場合は旺文社などの市販問題集を活用するのがおすすめです。リスニング音源も公式サイトで確認できます。

英検5級は何年生から受ける?

学年・年齢の制限はなく、小学生から挑戦できます。英語の音に慣れてきたお子さまなら低学年でも合格を目指せます。受験のベストな時期や学年別の目安は「英検5級は何年生から?レベル・受験時期の目安と家庭でできる対策」で、級の選び方全体は「英検は何級から?学年別レベル早見表と選び方」でくわしく紹介しています。

よくある質問(FAQ)

Q. 英検5級のレベルはどのくらいですか?
A. 中学1年生程度の入門級です。be動詞・一般動詞の現在形など、中学英語のはじめに学ぶ内容が中心です。

Q. 英検5級に面接はありますか?
A. ありません。5級は一次試験(リーディング・リスニング)のみで、スピーキングテストは任意の別受験です。

Q. 英検5級の合格点は?
A. CSEスコアで合格基準スコアは419点(満点500点)。目安として全体の約6割の正答が合格ラインとされます。

Q. 英検5級の過去問はどこで手に入りますか?
A. 日本英語検定協会の公式サイトで直近3回分が解答付きで無料公開されています。

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