【講師インタビュー Vol8】「言い間違いも成長のチャンス!」努力で英語力を磨いたワカ先生の学習法

「うちの子は帰国子女でもないし留学経験もないけれど、英語を話せるようになってほしい」
そんな風に感じている親御さまも多いのではないでしょうか。

GLOBAL CROWNの講師の中には、海外生活の経験がなくても、日本国内での努力を積み重ねて高い英語力を身につけた講師も多く在籍しています。今回は、中学・高校時代からの学習とIELTS対策を通して英語力を伸ばし、現在はフィンランドにお住まいのワカ先生にインタビューを行いました。

①先生のプロフィール

まずは、ワカ先生のバックグラウンドをご紹介します!

講師名: ワカ先生
講師歴: 1年8ヶ月
居住地: フィンランド

②英語はどうやって身につけましたか?

ワカ先生が本格的に英語の勉強を始めたのは中学1年生の時。英語に力を入れている私立の中学・高校での授業と塾での学習が、その土台となりました。

Q:英語力が伸びた具体的なきっかけは何ですか?

「海外大学への進学のためにIELTSのテスト勉強をしたことがきっかけです。専門塾のマンツーマンオンライン授業を受講していました。」

海外大学への進学を目指す中で、IELTSという具体的な目標に向けて英語を学んだことが、大きなきっかけになったそうです。

そして、英語力を伸ばすうえでもう一つ大切にしていたのが、とにかく話す機会を増やすことだというワカ先生。

ワカ先生自身、英語を話す中で「少し恥ずかしい」と感じる経験が、結果的に英語を身につけるきっかけになっていたといいます。

「『言葉がうまく出てこない』『言い間違える』といった少し恥ずかしい経験をすることが、かえって単語や表現を吸収するきっかけになっていました。『これ、なんて言うんだっけ』『今の単語はおかしくなかったかな』と感じた部分を家で調べたり、その場で先生に訂正してもらったりすることで、次話すときに自然と出てきやすくなっていました。」

もう一つ、ワカ先生が実践していたのが、相手の表現を真似することです。

「先生や友達が使っていて『あ、こんな言い方もあるのか』と思ったものはこっそりメモを取っていました。」

実際に英語を使う中で出会った表現を、そのまま終わらせず、自分の中に取り入れていく。

「話す」「間違える」「調べる」「真似する」という経験を重ねることが、ワカ先生の英語力を伸ばすことにつながっていたのですね。

③ワカ先生直伝!おすすめの英語学習法

英語を学ぶお子さんや親御さまへ、ワカ先生からおすすめの学習法を教えていただきました!

Q:英語力を伸ばすために真似して欲しいおすすめの習慣はありますか?

「1枚の紙に左から『単語』『同義語2〜3つ』『例文』『日本語訳』の順に書いて勉強することです。日本語訳を手で隠して、左から読んだ時に、同義語と例文をヒントにその単語がなんだったか思い出し、最後に日本語訳を確認するのをひたすらリピートしていました。」

ワカ先生がおすすめするのは、単語を「日本語の意味」だけで覚えるのではなく、同義語や例文と一緒に覚える方法です。

「同義語を同時に頭に入れると言い換え表現が増えてライティングに役立つのと、すぐ日本語に変換するのではなく英語のまま例文をもとに意味を覚えるのが、自然な英語表現を学べる効率的な方法だと感じました。」

ワカ先生は、単語の意味を覚えるだけでなく、同義語や例文とセットで、実際に使える表現まで増やす学習法をしていました。英語を「知っている」だけでなく「使える」ようにするための工夫が詰まっています。

④英語が話せるようになってよかったこと

英語を身につけたことで、ワカ先生の世界はどのように広がったのでしょうか。

Q:英語が話せるようになってよかったと思った出来事はなんですか?

「外国の人との会話を通して、彼らの実際の生活や価値観を知ることができたり、英語のニュースを読むことで、世界で起きていることをより早く、深く学べたりするようになったことです。日本語で聞いたり読んだりしていたものは『案外狭い世界だったんだな』と感じるようになりました。」

ワカ先生が英語を学んでよかったと感じるのは、日本語だけでは知ることができなかった情報に触れられるようになったことだそうです。

また、現在暮らしているフィンランドでの生活も、日本で見聞きするものとはかなり違うといいます。

「フィンランドでの生活も、日本で見たり聞いたりするものとはかなり違います。現地で生活すると色んな情報や物事を直接知ることができるのですが、それを知っていくツールが英語でした。」

英語を通して、これまで知らなかった価値観や世界の情報に触れられるようになったワカ先生。その経験を振り返り、こう話してくれました。

「英語が話せるようになって、見える世界が広がり、自分の視野も広がっていくのを感じた時に、とくに勉強しておいて良かったなと感じます。」

英語は、外国の人と話すためだけではなく、自分の知らなかった世界に触れ、視野を広げるためのツールにもなる。ワカ先生自身が実感しているからこそ、英語を学ぶことの先にある「世界の広がり」を、子どもたちにも感じてほしいという想いが伝わってきます。

⑤レッスンで大切にしていること

最後に、ワカ先生が日々のレッスンで意識していることを伺いました。

Q:レッスン中、お子さまと接する時に心がけていることはなんですか?

「生徒さまの『友達』のような先生になることです!」

慣れない言語を話すのは、誰にとっても勇気がいるもの。相手が「先生」だと、「間違えたらどうしよう」と緊張して、言いたいことがうまく出てこないこともあります。

「実際、私がマンツーマンレッスンを受けていた時の英語の先生がとてもフランクな、同世代の友達のような先生で、緊張せず楽しく学べた経験がきっかけです。」

ワカ先生自身も、マンツーマンレッスンを受けていた時に、友達のような先生と出会った経験があるそうです。その経験から、ワカ先生自身も、生徒さんが自然体でいられるレッスンを大切にしています。

「生徒さんがなるべく自然体で、いつもお友達と話している時のような空気感でレッスンができるよう、トーンやアクティビティをその都度調整しています。『この先生だったらちょっとくらい間違えても大丈夫かも』『もっと話してみよう』と思ってもらえる先生であれるように意識しています。」

間違いを恐れるのではなく、まずは話してみる。そんな気持ちを自然に引き出せるよう、一人ひとりに合わせてレッスンの雰囲気や進め方を工夫しています。

バイリンガル講師だからこそできる、一人ひとりに寄り添ったレッスン

ワカ先生のお話からもわかるように、英語を身につける方法は一つではありません。

海外で生活することだけが英語習得への道ではなく、国内での学校や塾での学習、実際に英語を話す経験、そして「間違えてみる」経験の積み重ねからでも、英語を自分のものにしていくことができます。

GLOBAL CROWNのバイリンガル講師は、それぞれ異なる方法で英語を学んできた経験があるからこそ、お子さまの「英語がうまく話せない」「間違えるのが恥ずかしい」という気持ちにも寄り添うことができます。「わからない」「間違えた」で終わるのではなく、「もう一度話してみよう」と思える経験を積み重ねることで、お子さまの「もっと英語を話したい」という気持ちを育てていきます。

第8回講師インタビューはいかがでしたか?

次回も魅力あふれる先生のエピソードをお届けしますので、どうぞお楽しみに!

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Chihiro

幼稚園でインターナショナルスクールに通い、幼少期から英語に親しむ。大学在学中にオーストラリアへ留学し、現地での生活や学びを通して、子どもの頃に培った英語力が大きな力になることを実感する。現在は株式会社ハグカムの運営事務局として、子どもたちが楽しく英語を学べる環境づくりとレッスン運営のサポートに携わっている。

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