朝日小学生新聞でのグローバルクラウンの講師による連載も8回目となりました。
いつもはバイリンガルになった経験を動画で語っていただいていましたが、
少しテーマを変えてご紹介をさせていただきます。
使える!便利な英会話フレーズ
You can make it!(君ならできるよ!)
相手をはげます言葉です。友だちに伝えてみてね!
シチュエーションを想定して、ライラ先生と一緒会話形式で紹介をしてくれています。
ぜひ他の会話の使い方もチェックしてみてください。
アンリ先生の英語勉強法~大学生からアドバイス~
林杏里(早稲田大学4年生)
子どものころから家族とよく海外旅行に行き、英語にふれる機会がありました。
ですが小学生のころは、英語を習ったことはありません。
遊び感覚で映画やドラマで見聞きした英語のまねをしていたときに、親に発音をほめられたことがあり、おかげでその後も英語の発音は照れることなく練習することができました。
英語を話せるようになりたいと思っていたので、中学・高校は英語に力を入れているコースへ進学しました。
クラスにはすでに英語を勉強していた人や帰国子女が多く、中学で初めて英語を勉強する私は、英語は苦手だと思うようになりました。
そんな私が今のように英語を話せるようになったのは、
高校1年生でカナダへ1か月間短期留学をしたことがきっかけです。
通った語学学校で、スペインやブラジルからの留学生たちがまだうまく話せない英語を積極的に使ってコミュニケーションをとっていたのが印象的で、私もがんばろうと思えました。
帰国してから高校卒業まで週2回1時間半、英語塾に通い英語を特訓しました。
決められたテーマについてペアで意見交換し、リスニングは英語のCDを聞いて問題を解くことを何度もくり返しました。
アメリカの新聞記事を毎日読み、要約と意見を英語で先生に伝えるのも続けて、読む力も話す力も身につきました。
旅行は趣味になり、これまで20ほどの国へ行きました。
英語を話せるおかげで1人でも旅行に行けますし、現地で友だちをつくり、珍しい体験もできました。みなさんも英語を話せるようになって海外へ行ってみてくださいね。
続いて、マイマイ先生です!
Don’t work too hard!(無理しないで)
日本語の「がんばってね!」のように、よく使う言葉です。お友だちにも言ってみてね!
がんばって!はそのままでは英語ではあまり使われないようです。
こういうリアルな英会話フレーズは知っておくと便利ですね。
マイマイ先生の英語勉強法~大学生からアドバイス~
2歳から親子での英語塾へ通っていましたが、
自分でやりたいと思って通い始めたわけではなかったので、通うのがとても嫌でした。
そんな私が、英語好きになったきっかけは、小学4年生のとき、家族でハワイ旅行へ行ったことです。
現地のインターナショナル・スクールの体験に参加しました。
ある程度は会話ができると思っていたのに、私の英語は通じず、同い年や年下の子どもたちが英語で会話しているのを見てショックを受けました。
負けず嫌いだった私はそこで、英語をもっとがんばろうとスイッチが入ったのです。
同時に、“Hello.”“I’m sorry.”など簡単なフレーズは通じることもあり、
その瞬間がとてもうれしく、英語が好きになりました。
中学校ではALT(外国語指導助手)の先生の授業を熱心に受けていました。
県の英語スピーチコンテストに出ることになり、ALTの先生のサポートのもと、発音を特訓しました。
自分が英語を話しているところをビデオで撮影し、まちがっている発音を修正しました。
正しい発音の口の開き方や動かし方も、実際に先生の動きを見ながら何度も練習しました。
中学生のころにはニュージランドへ、大学ではアメリカへ留学しました。
いろいろな国に友だちができたことで、全く異なる価値観を持つ人への考え方が変わりました。
英語は日本語に比べて自分の意見を強く表現する分、オープンになれるせいか、性格も明るくなりました。
英語は日本語と同じで、単語だけでも、文法がまちがっていても、なんとか通じます。
まずは、まちがうことを気にせずに話してみてください。
私の英語勉強法~大学生からアドバイス~
過去の動画はコチラから
https://www.asagaku.com/shougaku/eigo_study/movie.html
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