先生に聞いてみました！

もともと文章を口に出して読むのが好きで、小学校のときは国語の教科書をいつも音読してました。その延長で、中学校でも英語の教科書をひとりで音読するのが好きで、家で一人のときなどよく読んで遊んでいました。中学校のときに参加したアメリカでのホームステイで、今までは一人でぶつぶつ読んでいた英語が会話で使えて感動したのを今でもよく覚えています。その感動が英語を好きになったきっかけのひとつです。

英語を話せて一番よかったことは世界中に友達ができたことです。いろいろなバックグラウンドを持つ友達からいろいろな刺激をもらっています！

自分の英会話に自信が持てず、完璧な英語を話す必要はないと理解するのに私は時間がかかったなぁと思います。 大学に入学する前までは、日常会話でも絶対に完璧な英語を話さないと恥ずかしいんだ、という気持ちが強くありました。確かに英語を正確に話すことも必要なことですが、まずは完璧じゃなくても人と声に出してコミュニケーションを取ってみることが自信にもつながるし、楽しんで英語を習得できるコツかなと今は思っています。

幼いうちから英語に触れることはとてもいいことだと思います。 英語は世界共通語で、しゃべれると世界中に友達ができるし、その分視野も可能性もぐんと広がります！ 楽しんで英語を勉強しましょう！