先生に聞いてみました！

中学校で英語で授業が始まったときから、外国語を習うということに対して強く興味を持ちました。母は少し英語を話せて、2つ年上の姉も英語を得意科目としていたことから、周りからの刺激も強かったのではないかと思います。 特に理由やきっかけはありませんが、「好きこそものの上手なれ」の逆で、英語が得意科目だったので好きになりました。

英語が話せることによって、勉学において可能性は大きく広がったと考えます。日本語であまり研究されていない分野も世界には多くあるため、英語を知っているということで大きなアドバンテージになると思います。 英語を導入として他の言語を学ぶ人は少なくありません。私もそのうちの一人で、今はスペイン語の修得に励んでいます。 また、互いの母国語が英語でない外国人同士の二者が英語で会話をすることが、今日世界中で広がっていると思います。私自身もヨーロッパでたくさんの国の方々とお話することができ、まったく新しい文化や習慣を知

中学生のころから英語が好きで学校の科目の中では得意としていたので、日本でそれほど苦労したという記憶はありません。苦労というよりも、新しいことを学ぶ楽しさの方が強かったです。 ただそれほど英語を理解できない状態で留学したとき(当時16歳)、言いたいことは言えても周りの人々の会話を理解できないため、状況を掴めないという日々が続いていました。楽しく過ごしてはいたものの、授業で何が起こっているか分からない状況は少し大変だったと覚えています。

好きこそものの上手なれ！言葉を覚えるときに一番大切なのは、楽しく修得することです。難しいと感じることもあると思いますが、そんな困難も楽しく乗り越えていきましょう！