子ども向けオンライン英会話を頻度別でランキング

前回の記事が好評だったので、より実用的な情報をお届けすべく第2弾です。

子ども向けのオンライン英会話6サービスを比較

金額的には、DMM英会話が最安値で1レッスンあたり124円!というのがうたい文句ですが。 実際にはこんなに毎日英会話レッスンをしている子どもは少ないと思いますw   グローバルクラウンでも一番人気は、週3回、続いて週2回。 成長スピードを高めたかったら週3回以上はおすすめしていますが、 実際には「子どもに楽しく英語に触れさせたい」というのが英会話の最初の目的なので、 週2回でゆっくりペースでやる子もいます。 週1回と、さらに頑張る週4回、平日毎日コースはそれぞれ残りを3等分したぐらいの比率です。 子どもだって習い事や学校や園の行事があります。 家族でお出かけだってしたい!となれば、やっぱり週3回ぐらいになりますね。   親からすれば、オンライン英会話のメリットは 家でできて安心 送り迎えがないから楽 という理由をよく効きますが、やっぱり週1回の英会話教室よりは格段に効果があります。 教室の教え方が悪いとかではなく、頻度の問題です。 あとは、その頻度を続けるモチベーション。   ちょっと前置きが長くなりましたが、実際に子どもに週3回オンライン英会話をやらせてみたら・・・ と想定して、金額ランキングを出してみました! %e9%80%b13%e5%9b%9e   やはりDMMが最安値でしたが、 プラスネイティブプランにすると、月謝は他と大して変わりませんでした。

プラスネイティブプランって?

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「60ヵ国+ネイティブの講師と毎日話せる」というプランです。 スタンダードプランは主にフィリピン人講師ですが、 <ネイティブ>というのは、その言語を母国語として使っている人を指します。 フィリピン人も、主に英語は使っていますが、厳密にはネイティブとは言えません。 「やっぱり訛りが~」という人もいます。   (個人的には、伝われば何でもいいんじゃ、、と思うのですが。)   そこで、最近追加されたのがプラスネイティブプランです。 おそらく、イギリスやアメリカなど、英語を母国語として使っている国籍の先生まで選べるはずです。 これで、月謝は約3倍。もちろん、英語のみなので日本語は話せません。   グローバルクラウンはバイリンガルを採用しているので、 ネイティブではないものの、しっかりと発音レベルはクリアしている先生です。 かつ、海外の在住暦は、ヨーロッパやアメリカ圏が多いのでアジアっぽい訛りはほとんどありません!   一方で、金額が高かったのは以外にもTalking Timeでした。 (グローバルクラウンかと思ってましたw)   コースは3種類。公式ページは税抜き表示だったので、比較と合わせて合わせてます。 月4回 3,780円 月8回 6,361円 毎日1回受け放題 19,224円   一番安くて3,780円!と思いきや月4回なので、週1回ペース。 月8回も週2ペースなので、週3回やろうと思うと一気に金額が跳ね上がります。 しかも、教材テキストを別で買わないといけないので、プラス1,944円。 結局2万超えになってしまいました。   リップルキッズパークもhanasoキッズもDMM英会話と仕組みはほぼ同じなので、

  • 安さで選ぶなら・・・DMM英会話のスタンダードプラン
  • ネイティブと話したいなら・・・DMM英会話のプラスネイティブプラン
  • バイリンガルで日本語フォローがほしいなら・・・グローバルクラウン ←一応w

となりました。     「じゃあ週5回やったらどうなの!?」という方はこのまとめをどうぞ。 %e9%80%b15%e5%9b%9e 順番はほぼ変わらずですね。 第1位:DMM英会話スタンダードプラン(4,950円) 第2位:リップルキッズパーク(9,772円) 第3位:hanasoキッズ(13,068円) 第4位:DMM英会話プラスネイティブプラン(15,800円) 第5位:GLOBAL CROWN(19,800円) 第6位:Talking Time(21,168円)   これぐらい頻度を上げてレッスンに望む親子なら、講師の質や教材にこだわりたいところです。 となると、

  • ネイティブの人と毎日話したい・・・DMM英会話プラスネイティブプラン
  • バイリンガルと楽しく続けたい・・・GLOBAL CROWN
  • 教材を使ってしっかり進めたい・・・Taling Time

と嗜好が変わりそうです。   逆に、「送り迎えが大変だし、家でできるマンツーマンの方がうちの子どもには向いているかも」 という方のために週1回の比較表もおつけします。 %e9%80%b11%e5%9b%9e こうなると、子ども向けにプランをつくっている、 リップルキッズパークとhanasoキッズがほぼ同率1位です。 Talking Timeも月謝自体は同じぐらいですが、教材費を入れると高くなりますね。   一方でDMM英会話は、毎日できることが最大のメリットなので、 頻度を下げるとあまり魅力的にはなりませんでした。   金額×頻度を軸にしてランキングすると新しい発見がありましたが、これ以外にも ・どんな先生がいるのか ・どんな仕組みでレッスンができるのか ・何か必要なものはいるのか ・親のサポートは必要なのか などの観点でも見てみる必要があります。   他の項目については、

子ども向けのオンライン英会話6サービスを比較

でもまとめたのでぜひチェックしてみてください。


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株式会社ハグカムは<子どもの「夢中の力」を信じる>を理念に、オンライン英会話「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」運営しています。できなかったことが「できた!」、分からなかったことが「分かった!」という経験を積んでいけるような学びの機会を提供したいと考えています。

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