【代表コラム】経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会のワークショップに参加してきました

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2月22日、経済産業省で行われた「未来の教室」とEdTech研究会のワークショップにお呼びいただき参加してきました。
 
就学前・初等教育において、未来の「チェンジ・メイカー」を生み出すために何が必要なのか、その実現のためにEdTechはどんな可能性を与えられるのか、をテーマにひたすらディスカッションをするという場でした。
 
経済産業省 教育サービス産業室長 浅野さんからのプレゼン
今回は、4つのグループに分かれ、教育現場ど真ん中の方やEdTech事業を行っている方が混ざって熱い議論が繰り広げられていました。
僭越ながら、グループを代表して発表する機会までいただき、普段は自分の事業について考えることが多かったですが、教育業界全体の根本課題から様々な打ち手を考える貴重な経験をさせていただきました。
 
グループからの発表は以下です。
 

<就学前・初等教育に、どんな「未来の教室」が必要か>

選択肢の多様性がある、“開かれた教室”ではないか、というのがグループの総意となりました。
 

<「未来の教室」の実現に、EdTechはどんな可能性を与えるか>

実現において、大きく4つの課題があると考えました。

①現場(先生、保育士)の感覚・感・気合いに頼ってしまっている

→現状は感情論を超えた科学ができていないのではない。しかし、ノウハウや経験を言語化し、データ化することによって優秀な教育が何かを分析してエビデンスを残すことができす。
 

②教育内容が教育ステージ毎につながっていない

→例えば、幼稚園や保育園でよい教育を受けても、小学校で環境や教育方針が変われば引き継ぐことができず分断されてしまう。閉ざされてかつアナログな部分をテクノロジーを使えば、可視化し共有化することができす。
 

③指導者(先生・保育士)の能力や生産性が改善されない

→現在の働き方は余裕がなく、指導者が学び改善する環境が作れていない。また、様々な現場では新しいチャレンジがされているにもかかわらずそれが伝達されていない。業務改善はまさにテクノロジーで改善できる部分であり、空いた時間を能力開発に使うべき。
 
①~③は、あくまでも学校や指導者(=プロバイダー)側の意見であると考え、実際に教育を受ける子どもたちにとってはどうなのか、という論点で④の課題を話しました。
 

④子供にとって教育の選択肢が限られている

画一的な学習方法や学校の進学方法によって、子供ひとりひとりに合った教育環境が提供できていない。選択肢を増やすことによって、教育現場にも競争原理が生まれる。また、EdTechによる新しい学習方法の提供により、「教室」という物理的・時間的な環境から解放され、その選択肢の幅がさらに広げることができす。
 
子供が自ら選ぶことによって、その選択の良し悪しに責任を持ち、失敗したとしてもそこから学ぶチャンスが生まれる。
「チェンジ・メイカー」というのは小さくてもチャレンジすることが大事であり、そのためには「失敗してもいいじゃないか」という環境や周囲のサポートも必要。
 
※あくまでも参加者皆さんからの意見をまとめたものです。このようなテーマに様々なご意見があるので、誰がどのような意見を持っているのかは紐づけないようにさせていただいております。
 
今後、中等教育、高等教育、リカレント教育もテーマにワークショップを開催し、第2回研究会に活かされていくそうです。
 
「未来の教室」とEdTech研究会については、公開資料もあるので興味のある方はこちらからどうぞ↓

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